NPO法人風テラス理事長
1981年10月21日新潟市生まれ。東京大学文学部卒。
大学時代は上野千鶴子ゼミに所属し、新宿歌舞伎町・渋谷・池袋などで風俗店のフィールドワークを行う。
2008年4月 「障害者の性」問題を解決するための非営利組織・ホワイトハウスを設立。
2015年10月 風俗店で働く女性の無料相談事業「風テラス」を開始。
2022年4月 風テラス事業をNPO法人化。
著書多数。二児の父。最近の趣味は、子どもたちと昆虫採集に行くこと。
好きな甲虫はオオセンチコガネ。
7月8日より開始した「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」、皆様の温かいご支援のおかげで、9月26日に、当初目標として設定しておりました600万円に到達いたしました!
300人を超える支援者の皆様より、多くのご支援と温かい応援コメントを頂き、GAP・風テラスの職員・スタッフ一同、心より感謝しております。
目標金額には到達いたしましたが、本プロジェクトの実施期間は10月5日(月)23時までとなっております。
ネクストゴールとして、800万円という目標を設定いたしました。
頂いたご支援は、夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるための追加費用として活用させて頂きます。
残り期間もわずかになりましたが、引き続き皆様の温かいご支援を頂きますよう、何卒よろしくお願いいたします!
9月21日(月)、文春オンラインに風テラスの相談現場を描いた記事を掲載して頂きました。
『「いつまで持つかわからない…」コロナ禍の風俗店で働く女性が吐露した“痛ましい本音” なぜ彼女たちは涙を流すのか』
ヤフーニュースでも配信され、「記事を読みました」という方からのご支援も届いております。大感謝です!
クラウドファンディング「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」、22日(火)現在、285名の方から合計454万円のご支援を頂いております。
あと13日で目標金額の600万円を達成できるよう頑張って参りますので、最後まで温かいご支援・ご声援を頂けると有難いです!
9月30日(水)19時〜、風テラスの相談員が一堂に介してディスカッションを行う白熱のオンラインイベント『新型コロナと夜の世界3 〜風テラス相談員が語る、コロナ禍の相談現場のリアル〜』を開催します!
風テラスの相談員をしている弁護士・ソーシャルワーカーが登壇します。「こんな人たちが相談員をしているんだ〜」と知って頂く機会になれば嬉しいです。
参加費は無料、新潟はもちろん、全国どこからでもご参加可能です。お気軽にご参加ください!
2020年9月26日(土)14〜16時、ノンフィクションライターの中村淳彦さんをゲストにお招きして、セックスワークサミット2020オンライン『新型コロナと夜の世界2 〜コロナ後の夜の世界で「貧困女子」をどう支援するか〜』を開催いたします。
中村さんの新刊『新型コロナと貧困女子』(宝島新書)の内容をベースに、GAP広報の柳田さん&風テラス坂爪の3人で鼎談を行います。
今回はクラウドファンディング「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」のPRも兼ねて、初の無料開催になります。
オンライン開催なので、新潟からも参加可能です!
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