ﾉﾋﾞ「ねぇ、ドラえもん」


ﾄﾞﾗ『なんだい？のび太くん』


ﾉﾋﾞ「暇だから何か面白い道具だして！」


ﾄﾞﾗ『なにさそのムチャぶり』


ﾉﾋﾞ「ねぇ、出してよ。意表を突く面白いやつ」



ﾄﾞﾗ『出しづらくなるよ、ハードル上げないで‥』



ﾉﾋﾞ「なんか、、僕に冷たくなったね。道具出す役なんだからソレしなかったら成立しないじゃん」



ﾄﾞﾗ『…何この急展開。逆にさ、のび太くんの求めるモノ出せなかったら意味ないじゃん。もっと具体的に欲しい道具言ってよ』



ﾉﾋﾞ「ちっめんどくせっ！ならグッと熱くなるアレ出してよ」



ﾄﾞﾗ『具体的に、の意味違うね？グッと熱くなるアレじゃ伝わんねぇよ。サウナでも行ってこい』


ﾉﾋﾞ「サウナって地味で発想力が乏しいよ、夢と希望を与える道具を出すのがﾄﾞﾗちゃんの仕事だよ？」





ﾄﾞﾗ『…。もう限界です。未来に帰らせてもらいます。今までお世話になりました』



ﾉﾋﾞ「え…」



ﾄﾞﾗ『これで失礼します』


ﾉﾋﾞ「おいっ！」



ﾄﾞﾗ『まだなにか？もういいです』


ﾉﾋﾞ「コレ、持ってけよ」



ﾄﾞﾗ『これって…どらやき』



ﾉﾋﾞ「さっき、道歩いてたら美味しそうなどらやき売っててﾄﾞﾗちゃんと食べようと思って買ったんだけど。ただ、どらやきを出すだけじゃアレだしさ。道具を出してもらったお礼にどらやきを‥って思ったんだけど、なんか変な感じになっちゃった。僕はお腹いっぱいだからﾄﾞﾗちゃん一人で食べていいよ」



ﾄﾞﾗ『ｸﾞｽｯ‥のび、、ｳｪｯ‥のび太…ぐぅん…。素直じゃないから、ｸﾞｽﾝ。ほんとに未来へ帰ろうと思ってた…』




ﾉﾋﾞ「泣くなよ、ﾄﾞﾗちゃんの家はここだろ」



ﾄﾞﾗ『のびだぐ～ん(´Д⊂ごめんね！お詫びに僕のこと…好きにしていいよ////』



ﾉﾋﾞ「ﾄﾞﾗ‥」













ここまで書いて気づきました









わたし、ドラミちゃんでした🥲

ドラえもん役はいつも巻き込み事故的にわたしに絡まれるＪC（じゅんちゃん）






うし！

題名変えてイチから始めます！





タイトル【お兄ちゃん‥しよ？】





…長すぎ？もういいですか…？🥹